燃料電池バイク:東京・墨田工業高の生徒が作り、公道へ
>>東京都立墨田工業高校(江東区森下)の生徒たちが、
地球温暖化の原因となる二酸化炭素を排出しない
燃料電池バイクを完成させた。
水素と酸素をじかに反応させる「直接水素型」では
国内で初めてナンバーを取得し、
手づくりによる「夢のバイク」が東京の公道を走り始めた。
「江東区 ふ3178」のナンバーを付けたバイクは、
改造した自転車の荷台に出力0.16キロワットの燃料電池を積み、
時速20キロ台で走る。
一回の水素の充てんで最大20時間、約400キロの走行が可能という。
バイクのほか、電動自転車や
人力だけでも動く「トリプル・ハイブリッド型原動機付き自転車」だ。続く<<
毎日新聞 2005年2月21日 15時00分より抜粋>>
ホンダピープルのハイブリット版です。
こんなのが、世の中に沢山出てきて
地球温暖化を防げればいいですね。